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なんだか体調が悪いのかなんなのか、いまいち元気が無いですが、
そんなんでも締め切りはやってくるということで、表紙の色塗りをしてました。

……途中で、何がどうしたいやらわからんくなったwww

とりあえず日番谷さんがナースなコスプレをしていやんばかんな本が出来上がる予定です。
6月29日のシティに持ってゆきます。

そして、ふと気がつくと、夏の締め切りも近いというか、あっと言う間に来るのですね!
ぎゃああ……

夏は黒崎さんと日番谷さんのちょっとしたシリアス話を……ってゆうと、みんなに笑われる……。
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土曜日が7週連続雨なんだって。




てるてるぼうず。


『いちご!これ!これつけて』
『ん?てるてるぼうず?』

リビングで雑誌を読んでいたオレの膝に飛び乗って来た冬獅郎が持っていたのはてるてるぼうず。
今日、幼稚園で作ったものらしい。

そういや、まだ梅雨でもないのに、ここずっと雨が続いている。
冬獅郎も毎日のように黄色の長靴と傘というコーディネートだ。

『おう。じゃああそこの窓につるそうか』
『うん!はやくはやく!』
『へいへい…じゃ、お前オレから降りろ』
『やだ』
『……』

こいつは…。
人の膝で跳ねるし、副は引っ掴むし、ほっとくとこのままオレの身体をよじ上り始める。

『いててて!いてーよ!冬獅郎!』
『はやくつけろよー!』
『わかったから髪ひっぱるな!』

オレの髪を力任せに引っ張る冬獅郎の手を掴み、片手で小さな身体を抱えると、オレは窓際に寄った。
カーテンを開けると、相変わらず外は雨が降り続いていて、やむ気配もない。
ここしばらくは、冬獅郎大好きな公園に行けないので、ストレスが溜まっているようだし、早く晴れてくれないとオレが困る。

『ここでいいか、じゃあひも結ぶから冬獅郎ちょっとおりててな』
『ん』

今度は素直に返事をして、オレの腕からするりと降りた冬獅郎は、一生懸命背伸びをしてオレの手元を見ている。
そんな姿がとても愛らしい。

てるてるぼうずをひもで吊るし、軽く指でつつくと、それはゆらゆらとゆれている。
よく見れば、てるてるぼうずの顔は冬獅郎が描いたのか、とても芸術的センスだった。
…多分オレの顔を描いたんだろう。
てるてるぼうずのあたまがオレンジだ。

『これ、オレの顔か?』
『うん!』

一応確かめてみると、元気に肯定されてしまった。

『だって、いちごのかみはたいようとおんなじ色だから』
『え?』
『これみたら、たいようもうれしいかとおもって』
『そっか…』

子供らしい発想にオレの頬は途端に緩んでしまう。
思わず抱き上げてほお擦りをし、勢いで可愛らしいくちびるにやさしくキスまでしてしまった。
すると、無邪気にオレの首に手を回して抱きついてくる。

『なーいちご、明日はれる?』
『きっと晴れるよ!お前が頑張っててるてる坊主つくったんだからな』
『ほんとか?じゃあブランコのれる?』
『乗れるって!明日晴れたら公園行こうな』
『おう!』

元気に返事をした冬獅郎を抱いたまま、オレはソファに戻って座るとテレビをつける。
ニュースばかりで冬獅郎の興味ありそうな番組はやっていない。
そのままテレビは流したまま、オレは冬獅郎の頭を撫でながら、テーブルに広げた雑誌を見ていた。
しばらくオレの読んでいる雑誌を一緒に眺めていた冬獅郎だったが、つまらなくなったのか、オレの方に身体を向けてオレの旨に顔を埋めて来た。

『ん?眠いか?ベッド行くか冬獅郎?』
『んーん…』

冬獅郎が寝やすいように、抱き直す。
するとすぐに寝息が聞こえてきた。

このまま晩飯まで寝かしておいてやろう。
冬獅郎のおでこに軽くキスをすると、オレは雑誌をめくり始めた。







よく寝る子は別に育たないと思う。
あたしがそれを実証している。

しかし今日は寒いですね。
羽毛布団しまってからこんなに寒くならないでほしいもんだ…><





今日はみずのさんとデェトだった訳ですが、もうなんつーか、イチヒツトークとかしてると止まんないw
時間たんなすぎだって!

帰りにプリンタの下見をしたのですが、説明してくれたおにいさん、あたしの言ってること全く聞いてくれなくて、あそこで買うのはやめたくなったので、明日また別のとこいきますお。




『あ!日番谷隊長、いらしてたんですか!』
『あぁ…』

気配もなくたたずんでいた日番谷に、朽木ルキアが驚きつつも恐縮したように声をかけた。
それに、軽く返事を返しただけの日番谷。

『一護の奴に何かご用でしょうか?あやつは今、一階に飲み物を取りに行っておりますが、すぐ呼びますか?』
『いや、いい。ただ様子を見に来ただけだ』
『様子ですか?一護の…?』

ルキアは一護と日番谷がただならぬ仲なのを、薄々気づいている者の一人だったが、松本のように、二人の間をからかったり、踏み込んで聞いたりするほどの度胸はない。
なので、今のような微妙な物言いには多少敏感にはんのうしてしまう。

『最近のこの辺りの虚についてだ…』

一瞬たじろいだルキアに、日番谷が付け足す。
ルキアは『あ?え、あ、はいそうですよね…』などと、うろたえながらぶつぶつと独り言をくりかえしている。

『あいつも一応は、死神の一員だからな、何かあったときの為にも、普段から報告をしていた方がいいからな』
『そ…うです…よね、はい!その通りです!』
『…あぁ…』

一応、という所を強調し、日番谷は説明を続けた。

あまり普段から関わってもいない一護と日番谷が、最近いつも人目を避けるように会っているのは、近しい者なら相当鈍感ということでもなければ気づくことだ。
だが、『恋人』という言葉を聞いただけで、真っ赤になってしまう人一倍恥ずかしがりの日番谷が、一護と自分がそのような関係になっている事が知られるのは、あまり喜ばしい事ではない。
だから、人前では気のないそぶりをしたり、いつも以上に不機嫌な顔になっている事が多かった。
松本のようにからかっているのか、応援してくれているのか分からない様な扱いをしてくる者もいるが、たいていの者は日番谷が隊長ということもあり、見てみぬふりをするのだ。
一護とは言えば、そんな日番谷を気遣うように、努めて普通に振る舞ってくれていた。
そんな一護に、日番谷はこっそり感謝していた。

『お?冬獅郎じゃん!どうしたんだ?何か用か?』
『いや…別に…最近のお前の死神の仕事っぷりを監督しに来ただけだ』
『…なんだよ…先にいってくれりゃあ…飲みもんくらい用意したのに…』
『すぐに戻るからいい……ところで虚の…』
『あ!あの!日番谷隊長!わたくし、そういえばこやつの…一護の妹から、買い物を頼まれていたのを思いだしました!』
『あ?そうなのか?』
『え…さっき遊子なら、スーパー行くって…ってー!』

下で飲み物を入れている時に、遊子が買い物に出て行ったのを見ていた一護はルキアの台詞に疑問を投げようとした。
だが、ルキアはその一護のすねを想いっきり蹴飛ばした。

『申し訳ありませぬが、これから行って参りますので、こやつの事をしばらくお願いいたします』
『……いや…オレもすぐに…』
『何だよルキア!お前がのみてーって言ったからこれにしたんだぞ!せっかくいれたんだから飲んでけよ』

すねを擦りながら、一護はテーブルに置かれたアップルティーを指差した。

『すまんな一護、今日はスーパーという所が特売日という日らしいのだ。そういうことだから、店が閉まる前に行かなくてはならん。すまないが急ぐ。…日番谷隊長、申し訳ありませぬが、こんな飲み物でも、せっかく一護がいれてくれたものですので、お口に合うかどうかは分かりませぬが、飲んでいただけませんか?』
『なんだよ…オレがいれたんだから、うまいにきまってんだろーが…』

ルキアは一気にまくしたてると、日番谷に自分の分のお茶を進め、出かける為に立ち上がった。

『でも…朽木、これお前が飲みたかったんじゃ…』
『いいんです!それよりも特売日の方が重要なのです!』
『そ…そうか…わかった…もらうとする…』
『では、行ってまいります!一護!私は遅くなるかもしれんから、日番谷隊長によく指導してもらうのだぞ!』
『うるせーよ…全く…』

瞬く間に一護の部屋から出て行くルキア。
部屋に残された日番谷は、ルキアの様子に少々あっけにとられ、惚けてしまった。
一護は、オレンジの頭をがしがしかきながら、もごもごと文句を言っている。

『ま…いっか…冬獅郎?アップルティーのむか?』
『なんだ?それ…』
『紅茶にリンゴの味つけたやつ。お前リンゴジュース好きじゃん。結構うまいから飲めば?』
『…あぁ…』

ルキアが飲むはずだった紅茶を覗き込みながら、日番谷は曖昧な返事をする。

『ほら…熱いから気をつけろよ?』
『…おい黒崎…オレは子供じゃねーんだから…』
『一護だ』
『……』

日番谷に紅茶を渡しながら注意する一護に、反論しようとした日番谷が一護の事を名字で呼ぶと、すかさず訂正された。

『もうルキアもいねーし、いつまでもそんな難しい顔してんなよ』
『…別に…』
『ほら!コレ』

一護は日番谷の眉間をつつくと、顔を覗き込んでにやりと笑う。
日番谷は一護の指を払いのけ、うつむいてしまう。

『オレに会いにきてくれたんだろ?』
『…ちげーよ…』
『じゃあなんだよ。仕事の話ならいつも先に連絡入れるじゃねーか』
『……突然来たら悪いのかよ…』
『別に?オレは冬獅郎が来てくれるだけで嬉しいし』

日番谷が顔をあげると、にっこりと笑った一護。
日番谷が一番好きな一護の顔。

『…いち…ご…』
『おう…なんだよ』

顔を真っ赤にしながら、うつむいたままなんとか一護の名前を呼ぶ。
一護は自分のベッドに腰掛け、微笑んだまま日番谷の次の行動を待った。
日番谷は床に座っていたのだが、ベッドに腰掛けた一護に見下ろされると、居心地が悪そうにもぞもぞしだした。

『冬獅郎…』

優しく名前を呼ばれ、びくんと日番谷の身体がはねる。
その勢いで、思わず上げてしまった顔。
一護と視線がぶつかり、真っ赤だった顔が更にリンゴのようになってしまった。

一瞬固まってしまった日番谷だったが、一護と視線が合うと、その優しい瞳に吸い寄せられるようにふらふらと立ち上がり、一護の方へ足を踏み出した。

『一護…』
『おいで…冬獅郎』
『うん』

小さく返事をすると、それまでぎこちなかった日番谷の動きが滑らかになり、一護の首に手を回して抱きついた。
そのまま腕に力を入れ、しがみつく。
一護もまた、日番谷の小さな背中を力強く抱きしめた。

『オレと二人だけの時はたっくさん甘えるって約束だろ?』
『…し…しかたねーだろ…んなこと言っても…』

一護の首筋に顔を埋めて話す日番谷。
この自分の行動が恥ずかしくて一護の顔を見る事ができない。

『全く…お前はほんっとに意地っ張りだな』
『うるせぇよ…』
『ま、いーや…せっかく冬獅郎が来てくれたんだし。あ、お茶飲もう?』
『あ…うん』

抱きつく事で隠していた真っ赤な顔を、これ以上見られるのは嫌だったが、いくら時間が経ったところでこの顔色はかわらないのは承知しているので、仕方なく日番谷は諦めて、いったん一護の腕から離れた。
相変わらずな日番谷の反応に、一護は愛しさを一層つのらせる。
普段の日番谷からは全くと言っていいほど想像出来ない、一護だけが見る事の許された可愛らしい姿。
赤く染まった頬や耳、困ったようにさまよう瞳、そわそわと落ち着かない仕草も、全て自分だけの者だと思うと、一護は嬉しくてたまらない。
この見目麗しくも、まだまだ子供な可愛らしい隊長が、自分にこんなにも全身で愛情表現をしてくれるのだから、一護も精一杯の愛を捧げたいと思う。

相変わらずぎこちなくベッドに座って、足をぶらぶらさせている日番谷に、一護は紅茶を渡した。
小さな手でそれを受け取った日番谷は、一護を上目遣いで見上げると、はにかんだような微笑んだような、何とも言えない表情でささやくように言った。

『ありがと…』

カップに口を付ける日番谷を見ながら、今度は一護が熟れたトマトのように真っ赤になる番だった。
滅多に見る事の出来ない日番谷の微笑み。
微笑みと呼べるかどうかも疑わしいほど、かすかな表情の変化。
だが、美しい翡翠の大きな瞳が少し細められ、普段は深く刻み込まれている眉間のしわがなくなった事で、まるで天使の微笑みに見える。
少なくとも一護には。

自分の分のお茶を取り、日番谷の隣にかけた一護は、この幸せな時間が少しでも続くよう、ルキアの帰りが少しでも遅くなるように祈った。





鯉のぼりネタを書こうとして、鯉のぼりの着ぐるみを着た
日番谷隊長しか思いつかなくて断念。
小さいとき、誰でも一回は鯉のぼりの中に入ってみた経験があるだろう。
きっと。

去年の冬にスタンプラリーでもらった、映画のカレンダー。
みるたんびに、映画が観たくなります。
草冠さんに会いたくなりまふ。

ちなみに五月は一護v
来月はみんくるwww
傘さした満面の笑みのみんくるwww





今日からGW。
一護と冬獅郎は仲良くお出かけ。

電車に乗るのが楽しみで興奮気味な冬獅郎を、一護は牽制しながら座席に座らせて、5つ目の駅へ。
大きな商業施設に向かう。

今日は冬獅郎と自分の夏用の靴を買って、あとは施設内にある小さな遊園スペースや、水族館で遊ぶつもりだった。

着いてすぐに靴を買いに行く。
荷物になってしまうので、後から買いたいが、遊んでからでは冬獅郎がぐずりだすのは目に見えているので、先に買ってしまう。

さすがに家族向けを目的に作られた施設だけあって、子供用品も充実している。
難件か周り、冬獅郎には黄色と水色のボーダー柄のスニーカー。
そして、一護はこないだ買ったオレンジのパーカーに合うように、オレンジのラインが入った安いスニーカーに決めた。
値段の割に良い品だったのと、冬獅郎が

『いちごの服とおんなじいろ!』

と嬉しそうに言ったので、それにしたのだ。

良い買い物をした、とほくほくしながら休憩がてらカフェに入る。
落ちついた雰囲気の店内は昼前というのもあり空いていて、一護たちは窓際の眺めの良い席へと案内された。
窓の外にはレンガで出来た噴水と、たくさんの花壇が見えて、この季節たくさんの花が咲き乱れ、目を楽しませてくれた。

冬獅郎はあまりこういった店には来たことがないので、少し嬉しそうだった。
ふたりでメニューを覗き込む。
どうやらデザートが充実しているようで、写真付きのパフェやケーキのメニューが何ページも続いていた。
冬獅郎はそれらを目を輝かせてみていたが、なかなか決められないようでちっちゃな口がへの字になってきた。

とりあえず喉が渇いていた一護は、先にジンジャーエールとリンゴジュースを注文しようと店員を呼ぶ。
オーダーしたところで、店員の女性が冬獅郎に話かけた。

『どうしたの?決まらない?じゃああっちの見本見てみる?』
『!』

突然話しかけられた冬獅郎は、一瞬びくっとして顔を上げた。
店員のお姉さんに、にこにこと見つめられそわそわしている。

『冬獅郎、見せてもらおうか。それじゃお前いつまでたっても決まらないもんな?』
『…うん』

一護も一緒に席を立ち、ガラスケースに飾られた見本のパフェを眺める。
ケーキはショーケースの中の現物を見た。
その中に、とても可愛らしいパフェを見つけた冬獅郎。

『これ!これにする!』

と、指差したのはかわいらしいウサギののったパフェ。
マカロンやクッキーで作られたピンクのウサギが、イチゴをベースにしたパフェに乗っていて、その他にもたくさんのフルーツがてんこもりだった。
こんなに食えないだろう…と一護は内心思うが、否定してまた一から決め直すのもはばかられた。
しょうがないので、一護は小さなシュークリームをいくつも重ねたプロフィットロールを選び、後は冬獅郎の残りを食べようと思った。
本当は、たまには心置きなく大好きなチョコレートまみれのパフェをたべたかったのだが…。

先に運ばれてきたジュースを飲みながら、次はどこへ行こうかなどと話していると、お待ちかねのパフェが運ばれてきた。

『うわぁ!うさぎ!』
『すげ…うまそーだなぁ』

自分の前に置かれたパフェに、惜しげもなくきらきらした笑顔をむけ、かわいらしい両手でしっかりとテーブルを掴んで、体を乗り出している冬獅郎。
その可愛さに、一護は内心パフェに嫉妬しながらも、今日一番の冬獅郎の笑顔を堪能した。

『ね…いちご!食べてもいい?』
『おう!アイスとけねーうちに食え!』
『うん!』

細長いスプーンを持った冬獅郎だったが、ふと何か考えるように動きが止まり、なんといったんスプーンを置いた。

『どした?お前嫌いなもんはいってねーだろ?』

一護は何事かと思い、パフェを見たが、冬獅郎の嫌いなものはこれと言って見当たらないような感じだった。

『うさぎ…ふたっつある』
『ん?あぁ、そうだな』

パフェにはマカロンで作られたウサギが二つ乗っている。
いちご味なのか、ピンクのマカロンだ。

冬獅郎hあ手を伸ばして、ウサギを一つ引っ掴むと、一護の皿にそっと置いた。

『いちごにもあげる。ふたっついるから』

イチゴホイップでべったりの手をひろげたまんま、冬獅郎はにこっと笑った。

『ありがとう冬獅郎。でもいいのか?お前このウサギほしかったんだろ?』
『いーの、いっこはいちごにあげるの。ふたっつあるからはんぶんこなの』
『そっか、半分こだな』
『うん』

そういって、冬獅郎は自分の元に残っているうさぎのマカロンを手に取って一口かじった。

『へへ…うさぎかじった!いたいかな…?』
『痛いんじゃねーの?お前にかまれるといてーからな』

冬獅郎は落ち後に怒られて、逃げて捕まると、一護の腕に噛み付いて暴れる。
本当に痛いのだ。

冬獅郎をからかいながら、一護もマカロンをかじる。
イチゴ味だと思っていたら、どうやらサクランボ味だったようで、さわやかな酸味が口にひろがった。

『おいしーか?いちご』
『うん、うまいよ。なにしろ冬獅郎とはんぶんこだからな』
『うん』

そういって笑った冬獅郎。
その笑顔はまさに天使で、先程の『今日一番の笑顔』というのはすぐに訂正になった。
口の周りにクリームをつけながら一生懸命にパフェを頬張る冬獅郎を、一護はプロフィットロールを食べるのも忘れ見入っていた。





今日みずのさんと、日頃の疲れをいやしにマッサージにいったー。
足つぼーvvv
ちょーいたきもちー!!!
まえ 10分だけやってもらった時から、次もここと決めていて、わざわざ予約までして行った。
癒されすぎて、二人でちょっとだけアルコール飲んだら、あっという間に睡魔に教われ、ナンジャで昼寝www
アホ二人www
何しに行ったのさwww

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