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ここずっとなぜかめまぐるしく、せっかく小ネタが浮かんでも字とか絵にする時間がない…。
SSとかどんどんかきたいんです><
でも時間がない…。
文才とかとは無縁の人ですので、ほんの少しの量でも文章となると時間がかかるのです…。
微妙に仕事の量を増やしたのと、睡眠も増やしたのでそれが原因で時間がないのですが、どーもこーもここずっとだるいので、寝ないと仕事にならん…。
っていっても5時間とかしか寝れない…んだ!
明日は休みたくさん寝る!
そしていろいろやる!
原稿とか!SSとか!
拍手いつもありがとうございます!
今年はもっと更新早く出来るようにがんばります!
SSとかどんどんかきたいんです><
でも時間がない…。
文才とかとは無縁の人ですので、ほんの少しの量でも文章となると時間がかかるのです…。
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明日は休みたくさん寝る!
そしていろいろやる!
原稿とか!SSとか!
拍手いつもありがとうございます!
今年はもっと更新早く出来るようにがんばります!
『お年玉』
「さむ…」
冬は布団から出るのがとんでもなく辛いが、正月というのは更に布団からはなれられない気がするのはオレだけだろうか。
布団に潜り直し、目だけで時計の針を確認する。
午前8時。
正月にしては寝すぎただろうか。
だが昨夜寝たのが遅かったので、未だ頭がぼうっとしている。
昨夜、大晦日は家族で年越し側を食べながらテレビを見て穏やかに過ごした。
妹達がまだ小さいので夜中まで大騒ぎする訳ではないが、やはり大晦日というものは何だか特別な気がして、年越しをするまでは寝るのがもったいないと思う。
程よく酒が入った親父を横目に、年末特別番組を観ながらこたつでお茶をすする。
ふと、冬獅郎は何をしているだろうかという思いが頭をよぎる。
あいつらの仕事に年末年始もあったものではないだろう。
だが、オレとしては出来れば冬獅郎と年越しをしたかったなあと、未練がましく思うのだ。
一度誘ってみたが、「仕事だ」の一言で片付けられた。
でもそう言ってそっぽをむいた顔が、少し寂しそうだったように見えた。
オレと年越しを出来ないのを、冬獅郎は少しは残念に思っていてくれるのだろうか。
そんな事を考えながら、ふと親父を見るとこたつに横になって大いびきをかいていた。
枕代わりにクッションを頭の下に差し込んでやり、オレも部屋に戻って寝ることにした。
そして、元旦。
むくりと体を起こす。
冷えきった部屋は容赦なくオレの体を冷やし、布団に戻りたい誘惑と戦う事を諦めさせようとする。
耳をすますと階下からは遊子が料理をする音。
テレビから聞こえる笑い声。
夏梨と親父のリモコン争いの小競り合い。
今日もうちは平和だ。
いい加減布団から出ようとしたところで、勢い良く窓が空いた。
しまっていたカーテンがオレの顔を叩く。
「ぶおっ!!!なんだぁ!」
「おー、起きてたか」
顔にかぶさったカーテンを払いのけ、窓から吹き込む冷たい風に首をすくませる。
反射的に目を閉じてしまっていたオレにかけられた声。
「冬獅郎…!」
そこには意外そうな顔をした冬獅郎が仁王立ちしていた。
相変わらずの細っこい足で。
「まだ寝てるかと思った。どーせ昨日は夜更かししてたんだろうとおもったのに」
「正月くらいは夜更かししてたってちゃんと起きるって」
「ふーん」
いたずらをしくじったときの子供の顔。
いたずらされるのは御免だが、冬獅郎のこの顔もオレは好きだ。
素を出してくれているのが一番伝わってくる。
「ってかさみぃ…早く入れよ…」
「ん…」
すとんとオレのベッドに降り立った冬獅郎は、オレを起こしてびっくりさせようとしたのが失敗した腹いせといわんばかりに、冷えきった手をオレの首に回して来た。
手が冷たくなければウエルカムな体勢なのだが、いかんせん冬獅郎の手が冷たすぎる。
「つっめてー!!!!はなせ!!!」
「うっせー、お前が起きてたのが悪いんだ!」
「なんだよそれー…」
「ま、いいや、今日はお前なんか…予定とかあんのか?」
オレから離れた冬獅郎はベッドに腰掛けて、オレの顔を覗き込んできた。
…かわいい。
これは、冬獅郎が間違いなくわくわくしている時の表情だ。
こんな顔で見つめられたら、命がかかった予定があったとしても全てキャンセルだろう。
ま、今日は特に予定もない。
初詣は冬獅郎と行きたいと思ってたから誰とも約束してないし、初売りセールも冬獅郎と行きたいと思っていたから予定は入れてない。
全て思っていただけで、冬獅郎は仕事だと諦めていたのだが。
後は誘われたら家族やルキアたちと行ってもいいかと考えていた。
でも、まさか冬獅郎が自ら来てくれたばかりか、オレの予定を聞いてくれた。
こんなに嬉しい事はない。
元旦にして今年全ての運を使ってしまった気分だ。
「おい…どうなんだよ!」
あまりの嬉しさに放心状態になっていたオレに、冬獅郎がずいっと近づいてきて頬を膨らませる。
ヤメロ。それ以上可愛い仕草禁止。
「あ…ああ!なんにもねーよ!空いてる空いてる!」
「そっか…」
そう言った冬獅郎はほっとした顔で、持って来たらしい小さな巾着袋を空けて、中をまさぐり始めた。
続く。
スパークの新刊のしたがきのようなものを描いた。
懲りずにBL目指した自分の愚かさよwww
いつものショタエロあんあん日番谷になっちゃいましたとさ。
一護おにいちゃんがややへんたい。
違うのよ!かっこいい一護が好きなのよ!!!!
こんなつもりじゃ…えぐえぐ…。
という訳で、スパークの新刊は成人向けです…。
間に合ったらショタスクラッチにも持っていくかな???
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明日はお友達が泊まりに来ます。
久々に会う…というかゆっくり出来るのでので、ちょっと楽しみv
イベントでいっつも会ってはいるが、ドタバタしててなかなか話するとかな感じじゃないよね…コミケはとくにw
んで、この連休はスパークの下書きを一気に終わらせないと!!!
なので、潜りますが、多分寂しくなって来てなんかするだろうなw
ネームきったら、いっつもわがままな日番谷くんが更にわがままになってしまい、慌てふためいておりますが、なおす暇あるかな…。
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