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リビングで漫画を呼んでいたオレは、先程から降り続いている雨が更に強くなっているのに気づいた。
窓に目をやれば、雷光もさっきより頻繁に発生してるらしい。
これは本格的にこっちまで雷雨が来るだろう。
オレは自分の幼い頃を思い出した。
雷が近づいて来ると母親の後ろに隠れていたオレ。
そんな臆病だったオレに派ホヤは優しくいってくれた。
『一護。雷様はね、いたずらをした子や悪い子にお仕置きをしにやってくるのよ?一護は悪い子?』
『ち…ちがうよ!オレ…ちゃんといい子にするよ!』
『ふふ…じゃあ大丈夫。雷様は一護に落ちたりしないわ。じっとしてればすぐに通りすぎるわよ』
そう言って頭を撫でてくれた母親を見上げながら、オレはずっとずっといい子にしていようと誓ったものだった。
冬獅郎は普段から悪さばかりしていて、オレの母親の言ったことがもしも本当なら冬獅郎にはきっと雷が落ちるだろうな…なんて想像して、少しおかしくなってしまった。
くすくす笑いながら窓の外を見ていたら、稲光が光った次の瞬間に大きな音が続けざまに鳴り響いた。
…ってこんな短くて今日は終わる…。
ごめん…自分。
窓に目をやれば、雷光もさっきより頻繁に発生してるらしい。
これは本格的にこっちまで雷雨が来るだろう。
オレは自分の幼い頃を思い出した。
雷が近づいて来ると母親の後ろに隠れていたオレ。
そんな臆病だったオレに派ホヤは優しくいってくれた。
『一護。雷様はね、いたずらをした子や悪い子にお仕置きをしにやってくるのよ?一護は悪い子?』
『ち…ちがうよ!オレ…ちゃんといい子にするよ!』
『ふふ…じゃあ大丈夫。雷様は一護に落ちたりしないわ。じっとしてればすぐに通りすぎるわよ』
そう言って頭を撫でてくれた母親を見上げながら、オレはずっとずっといい子にしていようと誓ったものだった。
冬獅郎は普段から悪さばかりしていて、オレの母親の言ったことがもしも本当なら冬獅郎にはきっと雷が落ちるだろうな…なんて想像して、少しおかしくなってしまった。
くすくす笑いながら窓の外を見ていたら、稲光が光った次の瞬間に大きな音が続けざまに鳴り響いた。
…ってこんな短くて今日は終わる…。
ごめん…自分。
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あたしの住んでるマンションは南西向き。やや西よりかな。
だから、夕方になると西日がすてきに降り注ぐ。
コレからの季節は軽く地獄ですが、日当り悪いよりはいいとおもって 頑張ってます。
ずっと前に真夏にお昼寝をしていたら夕方になっていて、冷房とかつけてなかったから軽く蒸されて目が覚めましたw
でも、暑いの好きだからこれでいいのv。
寒いより100倍いい!!!
サイトのSSに昔の拍手お礼SSを軽く修正してUPしていきます。
今日は一個。
以前拍手していただいた方には大変申し訳ないのは重々承知なんですが、捨ててしまうのもなんだか気が引けてしまって…。
拍手のほうも、早くきれいさっぱり新しくしたいです…。
あたしは他人様のサイトでランダム拍がゲーム感覚で楽しいんですが、そう言うの嫌いな方もいらっしゃると思いますので、次はどんな形にするか悩み中です…。
でも、ランダムは楽しいと思うんですが…ダメですかね…><
無知なので、考えても何もいいアンが浮かばなかったら素直にランダムにします…。
だから、夕方になると西日がすてきに降り注ぐ。
コレからの季節は軽く地獄ですが、日当り悪いよりはいいとおもって 頑張ってます。
ずっと前に真夏にお昼寝をしていたら夕方になっていて、冷房とかつけてなかったから軽く蒸されて目が覚めましたw
でも、暑いの好きだからこれでいいのv。
寒いより100倍いい!!!
サイトのSSに昔の拍手お礼SSを軽く修正してUPしていきます。
今日は一個。
以前拍手していただいた方には大変申し訳ないのは重々承知なんですが、捨ててしまうのもなんだか気が引けてしまって…。
拍手のほうも、早くきれいさっぱり新しくしたいです…。
あたしは他人様のサイトでランダム拍がゲーム感覚で楽しいんですが、そう言うの嫌いな方もいらっしゃると思いますので、次はどんな形にするか悩み中です…。
でも、ランダムは楽しいと思うんですが…ダメですかね…><
無知なので、考えても何もいいアンが浮かばなかったら素直にランダムにします…。
『かみなり』
今日は朝から雨。
オレと冬獅郎はせっかくの休日を家に閉じこもって過ごさざるを得ない。
昼ご飯の後は冬獅郎を昼寝させなくてはならない。
なかなか大人しくは寝てくれず、今もオレから逃げるようにおもちゃで遊んだり、家中を走り回っている。
まぁ、メシを食ってすぐだし、もう少し遊ばせておいてもいいだろうとオレは食後にいれてもらった紅茶をすすっていた。
『いちごー』
『んー?どした、ねむくなったか?』
テレビを見ながら声だけで返していると、とてとてとオレのほうによってきた冬獅郎が、腹部を押さえてオレを見上げている。
『ちがうもん…おなかいたいー』
『お腹痛い?』
『うん…いたい』
『トイレか?』
『ちがう!といれいきたくない!おなかいたい!』
『何処がいたいんだ?』
しゃがんで冬獅郎の腹の辺りを触ると、小さな手でじぶんの腹の側面にオレの手を導いてくれる。
『ここー』
『ん?横っぱらか?』
『…ぱら?』
どうやら、昼飯を食ってすぐに走り回っていたので、横腹が痛くなったらしい。
オレも小さい時は良く食後に走り回っては腹を痛くしていた。
『だーいじょうぶだ。寝ればすぐなおるぞ?』
『ほんとか?ねるとなおるのか?』
昼寝をさせるチャンスと思ったオレは、これを口実にそっと冬獅郎を抱き上げて部屋へ連れて行く。
『お前、メシ食ってすぐ走ったろ?それで腹痛くなったんだぞ?メシを食ったあとはじっとしてなきゃいけないんだぞ?』
『そう…なのか?』
『そうだ。だから、今度からはちゃんと大人しくひるねだぞ』
『…ん』
上着は脱がせ、昼寝用のTシャツを着せてから小さな体を布団に寝かせた。
『まだ腹痛いか?』
『うん…』
『目つぶって、すぐ寝ちゃえば大丈夫』
『う…ん』
そっと腹を撫でてやっていると、すぐに冬獅郎の瞼は閉じた。
すやすやという寝息をたてはじめる。
気がつくと朝から降り続いている雨は、どんどん強くなっているようだ。
しとしとと振っていたのが、今ではザーザー降りだ。
カーテンを開けて外を伺い見ると、遠くの方に稲光が見えた。
『うわ、雷じゃん…こっちくるのかな…』
耳を澄ますとゴロゴロという音も聞こえ始めている。
オレはカーテンを閉め、部屋の明かりを消した。
足音をたてないようにそっと部屋を出てリビングに降りた。
先程読みかけだった漫画を読みながらすっかり冷めてしまった紅茶を喉に流し込んだ。
つづく
今日は朝から雨。
オレと冬獅郎はせっかくの休日を家に閉じこもって過ごさざるを得ない。
昼ご飯の後は冬獅郎を昼寝させなくてはならない。
なかなか大人しくは寝てくれず、今もオレから逃げるようにおもちゃで遊んだり、家中を走り回っている。
まぁ、メシを食ってすぐだし、もう少し遊ばせておいてもいいだろうとオレは食後にいれてもらった紅茶をすすっていた。
『いちごー』
『んー?どした、ねむくなったか?』
テレビを見ながら声だけで返していると、とてとてとオレのほうによってきた冬獅郎が、腹部を押さえてオレを見上げている。
『ちがうもん…おなかいたいー』
『お腹痛い?』
『うん…いたい』
『トイレか?』
『ちがう!といれいきたくない!おなかいたい!』
『何処がいたいんだ?』
しゃがんで冬獅郎の腹の辺りを触ると、小さな手でじぶんの腹の側面にオレの手を導いてくれる。
『ここー』
『ん?横っぱらか?』
『…ぱら?』
どうやら、昼飯を食ってすぐに走り回っていたので、横腹が痛くなったらしい。
オレも小さい時は良く食後に走り回っては腹を痛くしていた。
『だーいじょうぶだ。寝ればすぐなおるぞ?』
『ほんとか?ねるとなおるのか?』
昼寝をさせるチャンスと思ったオレは、これを口実にそっと冬獅郎を抱き上げて部屋へ連れて行く。
『お前、メシ食ってすぐ走ったろ?それで腹痛くなったんだぞ?メシを食ったあとはじっとしてなきゃいけないんだぞ?』
『そう…なのか?』
『そうだ。だから、今度からはちゃんと大人しくひるねだぞ』
『…ん』
上着は脱がせ、昼寝用のTシャツを着せてから小さな体を布団に寝かせた。
『まだ腹痛いか?』
『うん…』
『目つぶって、すぐ寝ちゃえば大丈夫』
『う…ん』
そっと腹を撫でてやっていると、すぐに冬獅郎の瞼は閉じた。
すやすやという寝息をたてはじめる。
気がつくと朝から降り続いている雨は、どんどん強くなっているようだ。
しとしとと振っていたのが、今ではザーザー降りだ。
カーテンを開けて外を伺い見ると、遠くの方に稲光が見えた。
『うわ、雷じゃん…こっちくるのかな…』
耳を澄ますとゴロゴロという音も聞こえ始めている。
オレはカーテンを閉め、部屋の明かりを消した。
足音をたてないようにそっと部屋を出てリビングに降りた。
先程読みかけだった漫画を読みながらすっかり冷めてしまった紅茶を喉に流し込んだ。
つづく
今日はみずのさんと合同本を作る計画のお話をする為に池袋。
とっても誘惑の多い街www
まずは最初にまじめに話を使用ってことでお茶しつついろいろ話しするも、とにかく脱線…。
いや…ふつうにみずのさんとデートでテンション上がりすぎたんだよう。
あ、ちがった、話しする前に靴みたりサンダル見たりミュール見たり…そんでしまいにはスーツ買ったんだった…。
だって仕事でスーツ着まくるんだもん…。
昔のスーツが『もうダメ…ムリだっつの』って言い出したので。
でも、スーツを3990円で買いましたwwwwww
んで、それからお茶しにいったんだった。
しょっぱなから脱線まみれじゃん。
それなりに話がまとまったとこで、お昼にパン食べ放題のみずのさんとの行きつけの店へ!
いつもサラダ的なものバカ裏頼んでいるので、たまにはちゃんとしたもんにしようと『シェフのおすすめ』にしたら、牛さんのお肉でした。
やめたらよかった。
悔しいからパンを大量に食べました。
そして、それからまた靴見たり…。
みずのさんのお洋服のお買い物も!
とってもかあいいワンピとTシャツをお買い上げ。
『黄色は着た事無いから嫌』と言い張るみずのさんに、店員と二人掛かりで黄色がかわいいし、みずのさんに黄色は似合うとゴリ押しw
もはや店の店員と化したあたしの勝利vvv
だって本当に似合うんだもん!!!
あたしも服ほしいよう。
そして、次にアニメイト。
ほんっと週末のアニメイトは混みまくり…。
入り口にいきなりバサラ米があってぐったりw
値段を見て
『な…ん…だと…』
ってほんと高いー!!!
というか1キロの米がアニメイトで買える日が来ようとはwww
しばしアニメイトに滞在したものの、混み合い具合に疲れて出ました。
ジャンプ買って、ついでに『宮城ふるさとプラザ』へ。
って…バサラポスター貼り過ぎwww
何屋だよ…。
噂のバサラビールとバサラかまぼこが売ってる現場を初めて見て、やや感動…?www
宮城県がんばれー…。
そう言えば朝みずのさんと待ち合わせ前に地元の友達からメールがあり、『今白石にいるんだけど、片倉だらけだー』という報告がw
知ってはいたけど、身内に聞くとなんかドンとくるなあw
ふるさとプラザでホヤのしおからとおかしを買いました。
欲しいものはいっぱいあるけど、高いよね…あーゆーとこ。
実家帰ったら死ぬほどささかま食べよう。
ささかまと言えば、実家のママが作るおでんには必ずささかまが入っていた。
そしてみそ汁にも、サラダにも。
ささかまが刺身扱いで出てくる事もw
あ、天ぷらもささかまだったな。
っていうかいつでも冷蔵庫にあったから、ゴハンもささかま、おやつもささかま。
だからあたしにとって、ちくわは滅多に口に入らない高級品でした。
ちくわにきゅうり詰めたのがお弁当に入ってたら感涙www
おでんにちくわなんて、上京してから初めて食ったよ。
いやあしかし、久々にみずのさんと一ヒツトークで盛り上がり、楽しかった!
あたしが小さい子供じっと見てると、すかさずみずのさんが『いてやさん、あの子脳内でちっさい隊長に変換してるでしょ』って突っ込みも久々でwww
即答で『うんvvv』って答えてるけど。
とにかく時間が足りない一日でした。
金曜というのは、体力的にも限界が来るらしく、仕事でミスが増える。
カップを吹っ飛ばし、液体を倒し、食べようとしたベーグルが口じゃなくてゴミ箱に消える有様。
ううう…SS書きたいし、イラストも描きたい!!!
色塗りも途中だし…。
なさけないよー!!!
でも、明日はみずのさんとでーと!!!
わーいわーい!久しぶりー!
晴れてたら動物園行きたかったのに…。
でもでも!
うああ!楽しみ!
さて1明後日から本腰入れて原稿やるんだもんね!!!
そして、いつもポチッと拍手してくださる方!
ありがとうございます!
新しいお礼ネタ、今貯めてますんで…::
が、頑張ります!
カップを吹っ飛ばし、液体を倒し、食べようとしたベーグルが口じゃなくてゴミ箱に消える有様。
ううう…SS書きたいし、イラストも描きたい!!!
色塗りも途中だし…。
なさけないよー!!!
でも、明日はみずのさんとでーと!!!
わーいわーい!久しぶりー!
晴れてたら動物園行きたかったのに…。
でもでも!
うああ!楽しみ!
さて1明後日から本腰入れて原稿やるんだもんね!!!
そして、いつもポチッと拍手してくださる方!
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新しいお礼ネタ、今貯めてますんで…::
が、頑張ります!