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冬コミでしたv
寒波が来るとゆうのでガクブルしてたのに割と寒くなくてよかったv
初めて冬コミでコート脱いだよwww

今日スペースに来てくださった方々本当に本当にありがとうございました!!!
差し入れや本までいただいたり
なにより、こんな腐バカがつくった本をお買い上げいただいたすべての方に感謝感謝です!!!
そして、手伝ってくれた友!本当にありがとう…。
ハナちゃんの素敵接客はあたしスカウトしたいくらいだよ!!!www

スペースに遊びにきてくださったまち沢さんvカワユくてカワユかったwww
小動物でちたvvv
変な本押し付けてサーセン!

お隣のみずのさん、朝からいろいろありがとうvvv
苺緑茶飲みます!←素敵!!!
本もありがとう!!!
ってゆか落ちた本の表紙が気になって夜も眠れませんがどうしたらいいですか?
そして明日朝から映画とイベントサンシャインツアーよろしくっす!!!

あおろさんーv園児本の計画楽しみっすwww
マジやりましょーねvvv
一護せんせいと浦原せんせいと市丸せんせいですからねwww
園児!園児!!!
ってゆかうちのサイト園児サイトじゃねえ……www
ってゆかなんでそんなにあおろさんカワユいの?
ハナがカワユいカワユい言ってましたwww
マジカワユ……←オレキモい

ユキダルマさんとはあんまりお話できなくて無念極まり無いです><
っつかあんな表紙を使っていただいて…
すんません…ほんとすみません…
めっちゃ浮きまくってるような気がして遠巻きに何度も見にいっちゃってました(泣)

I君!K君!遊びにきてくれてありがっとー!!!
素敵差し入れに毎度感動です!!!
今回は見事に一ヒツ出たvvv←いつもだけどねwww
I君はあたしの脳内を熟知し過ぎですwww
チョコもありがとーvvv

他にもたくさんたくさん遊びにきてくれたり差し入れくれたりであたし幸せすぎて
死にそうですよ><
2007年は人生で一番すばらしい年になりました!
それもこれもすべてはあたしをブリチにはめたハナのせい…w←怒ってないよ?あたし女神だから?
2008年も一ヒツ突っ走りまくりたいです
まくります
まくらせてください
ほんと好きすぎて…おえぇぇ…

そして、素敵本をたくさんゲットし、全部目を通して、自分のふがいなさにただいま
凹みどん底中……
テンションは高い、落ち込みも高い。吐く。
っつか皆様の本が素敵すぎて、あたしなんて描かなくていいじゃん?
自分の恥さらしじゃん?
切ないじゃん…?
次からはもう少しましな本を作れるように頑張ります…。
とりあえず日番谷君が描けるようになりたいです神様。

とにかくすっげ時間のたつのが早い一日でした…

ありとあらゆるものにありがとうな一日でした!
アザーッス!!!




んで、今日チョコをたくさんもらったので。


カカオアレルギー(パラレル6)


冬にお菓子メーカーがこぞって出す新商品がチョコ

コンビニやスーパーやデパートにコレでもかと『新商品』と貼られたチョコたちが並ぶ

『なー 冬獅郎 早く決めろよ…』
『…うん…』

コンビニの棚に所狭しと並べられたチョコ
棚が一つまるまる新商品のチョコで埋め尽くされてる
一護が冬休みなので、施設暮らしの冬獅郎を黒崎家に連れてきて、冬休みの間預かることにした。
一護の家に住み始めて10日。
だいぶその生活にも慣れてきたらしい。
もともとよく遊びにきていたし、風邪を引きやすい冬獅郎は病院である黒崎家に出入りすることが多かったので慣れるのも早かった。
ただ、たくさんの人数で食事をするのは苦手で(施設ではいつも隅っこで一人で食べていた)一護の家族と同じ食卓を囲むのにまだ慣れず、食事は少ししか食べない
ただ、一護と二人になるとおやつをあれもこれもと欲しがってよく食べる

小さく細っこい冬獅郎なので、食事はちゃんと取らせたいが、ムリに食べさせるのも可愛そうだと過保護な一護は思う
でもこれ以上痩せられたりしたら困るので、冬休みだけ と決めて欲しがるおやつは出来るだけ買ってあげようと思っていた。
甘やかし過ぎだな…と思いながら。

そして今日も昼ご飯を早々に切り上げた冬獅郎は
夕方前に空腹を訴えてきた

夕食まで我慢しろ と言おうとしたが、遊子が今日の晩ご飯は鍋だと言っていたので
また冬獅郎がほとんど食べないのは目に見えた。
なので仕方ないと思いつつ 冬獅郎を連れて近所のコンビニへ連れてきた。

(オレと二人だとあんなに食うのになー…どんだけ人見知りっつーかなんつーか……)

夕食までもう少しというのもあって
『一つだけだぞ』
と言って選べ背ているのだが、あまりの数になかなか決まらないようで
さっきからずっとチョコの棚の前でうんうん唸っている。

普段おやつと言えば冬獅郎が大好きなドーナツやプリンだったのだが
新商品というのに引かれて
『冬獅郎?チョコは?』
と聞いてみたら
『あんまり食べたことない』
と答え
『お前好きそうなのに…』

施設ではおやつがない生活をしているのであまり食べる機会がないのかも知れない
と思いつつ 冬獅郎を見ていると

『なんか変になるから…でも味は好きなんだ…』

とおかしなことを言い出した

『なんだそりゃ?』

首を傾げる一護に

『コレにする!』

とやっと決めたチョコ
イチゴチョコとミルクチョコがマーブル状になったチョコ
一口サイズで一つ一つ包装されている

『よし じゃあ買ってくるから』
『…ん』

レジで会計をすませ
入り口付近で待っていた冬獅郎に手見下げた袋を少し上に掲げるようにして
見せてやる。
少し顔を輝かせた冬獅郎が可愛い。

早くよこせと言わんばかりの冬獅郎から袋を離し、

『家に帰ってからだ!』
『ちぇ……』

少し早足で歩いて家へ

一護の部屋で早速チョコの包みを開けて一つ渡してやる
神の包装をもどかしげに開けて
小さい口に放り込む冬獅郎

『うま……』
『よかったな じゃ オレも食おう』





『くしゅっ…』

いきなり冬獅郎が小さくくしゃみ

『ふわぁ……ふ…くしゅん!』

続けてまたくしゃみ

『おい どうしたよ?まさか風邪か?』
『ちが…へーき』

ハナをぐずぐずさせている冬獅郎を見ながら一護もチョコを一つ口へ入れる

『お うめぇじゃんコレ』
『いちご!もっと!』
『お あぁ ほら』

せがむ冬獅郎にもう一つ渡してやる


『くしゅっ…うぇ……へ……っくしゅ』
『おい…大丈夫か?』

さすがにおかしいなと思い
風邪なのかと思って冬獅郎の額に手を当てる

『熱はないみてえだな 苦しいとか 寒いとかないか?』
『ない!へーき……くしゃみだけ』
『ふー…ん』
『これうまい もう一個食っていいか?』
『ああ…もう一個だけな?』

すこうし涙目な冬獅郎を変だな と思いつつ

今度は一口では食べず すこしチョコをかじって

『いちご…なんかコレ食うとむずむずする…』
『は?なんだそりゃ?』
『チョコ! チョコ食うとくしゃみが出る!』

食べかけのチョコをずいっとイチゴの顔の前に突きつけ
主張する冬獅郎

『まじかよ…なんだよ…そんなんあるわけ…』

言いかけて一護の動きが止まる


『ちょっと待ってろと冬獅郎!』
『!なんだよ!いちご!』

なにかを思いつき部屋を飛び出す一護
一人取り残された冬獅郎は

『変なやつ…』

いいながら食べかけて持っていたちょっと体温で溶けかけたチョコを
食べる

『…ん…』

むずむずするのを我慢してなんとか 飲み込む

味はとっても大好きなのに
なぜか食べるとくしゃみがでてしまう

『冬獅郎!』
『……いちご』
『ちょっとコレ食ってみろ!』
『なんだよ…』
『いいから!』

一護が差し出したのは今まで食べていたチョコとにたような包装

『これチョコ?』
『あぁ…ホワイトチョコだ』

開けてみると真っ白なチョコ

しばらく眺めてぽいっと口に放り込む

『……』
『どうだ?むずむずするか?くしゃみは?』
『……しない…でない…』
『やっぱし……』
『?』
『カカオアレルギーだ!』
『かか…お?』

なんだか聞いたこと無いようなかたかなを並べられて冬獅郎の頭の上に『?』が浮かんでは消える


『フツーのチョコにはカカオってのが入ってんだよ…それをアレルギーのやつが
食うと、鼻がむずむずしたりくしゃみがでたりすんだ』
『なんだよそれ…』
『アレルギー!お前はチョコに入ってるカカオに…なんだかよくわかんねーけど
なんか反応してくしゃみが出んだよ!』
『そうなのか?おれカカオってのくっちゃいけねーのか?』
『食っちゃだめな訳じゃねーけど…でもくしゃみ出んぜ?』
『…そーなのか…』

すごいがっかりしたように肩を落とす冬獅郎

『うまいのに…』
『しかたねえよ…でも黒いチョコじゃなければへーきだぞ?』
『そうなのか?』
『さっき白いの食って何ともなかったろ?』
『なんともなかった』
『な?白いやつとかイチゴ味だけのやつとかなら全然へーきだ』
『そっか…』

すこし冬獅郎の顔が明るくなった
一護はほっとして

『まぁ大人になれば治るかもしんねーし、別に食っても死ぬ訳じゃねーから、くしゃみ我慢すれば食えるだろ』
『うん…』

多少残念そうではあるが、死ぬ訳じゃないと言われて冬獅郎もほっとしたようだ

『じゃあコレ あとはいちごが食えよ…』
『そうだな…また明日お前がくしゃみしなくてすむやつ買おうな』
『うん』
『もうすぐ飯だぞ 今日はたくさん食えよ?』
『…ん』

お腹がすいているのでご飯と言われて嬉しそうな、ちょっと困ったような複雑な顔をする冬獅郎

そんな冬獅郎に苦笑しつつチョコの食べかけを片付けて 夕食のコールがかかるまで待つことにする
そろそろ2階の部屋までいいにおいがしてきているので
間もなく呼ばれるだろう

一護はベッドに腰掛けて

『冬獅郎 おいで』
『……なんだよ』
『いいから』

手を広げて待っているとじっと一護の手を見つめていた冬獅郎が
のっそり立ち上がってとてとて一護の方へ寄ってくる

冬獅郎の手を引っ張って一護は自分の膝の上に乗せる
自分の胸に冬獅郎の頭を抱えるようにして抱きしめ

『だーいじょうぶだ!きっと治って嫌ってほどチョコ食えるようになるって!』
『……ほんとか?』
『ほんとだって!』
『うん…』

小さい冬獅郎には結構ショッキングな出来事だったらしい
傍目にみても元気のなくなった冬獅郎の頭を何度もなでてやる

『他にも好きなもんいっぱいあるだろ?な?』
『うん』



『おにぃちゃん!冬獅郎くん!ごはんだよ!』

遊子の元気な声

『お!出来たらしいぞ!』
『あ…うん』

また複雑そうな表情をする冬獅郎

『アレルギー治したいんだったら、飯たっくさんくわねえとだぞ?』
『たくさんくえば治るのか?ほんとか?』
『ああ!飯食ってたくさん寝てたくさん遊べば健康になるって!』
『お…おぅ…』

じっと一護の顔を見る冬獅郎

『とにかく飯だ!』
『うん じゃあオレたくさん食う…』
『あぁ!その調子だ!』

ニコっと笑いかけてやると冬獅郎は少し嬉しそうにはにかむ

これで少しは飯を食えるようになるかな?
だったらアレルギーも良かったってことになるかな?
…つーかこいつ他にもアレルギーとかすっげえありそうだな…
調べてもらうか…

なんていろいろ考えつつ冬獅郎を連れて夕食の用意されたリビングへ

あったかい部屋にあったかい鍋がぐつぐついってて
一護のお腹が空腹を主張する
冬獅郎も興味深げに鍋を覗き込んでいる

『さぁたっくさん食べてね!』

遊子の元気なかけ声で黒崎家の大晦日イブの夕食が始まる

一護の隣で一生懸命ふーふーしながら食べる冬獅郎に目を細めながら
一護も自分の食欲を満たす為にはしを構えた






いてやんカカオアレルギーなんすよwww
チョコくうとくしゃみでんのwww
ちなみにもう大人ですがなおりませんwww
でも我慢してでも食うという大人になりました
だってチョコは命の薬ですよ!!!!
癒しですよ!!!
そして、しょっぱいもの食うとくしゃみでんのwww←ちょっと違うwww
これは鼻の粘膜が弱いと言われました
鼻炎家系なんだよー…

っつかとてつもなくあり得ないほどつまんねー話ですいませんでした……
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