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昨日は、シミコとハナと遊んだ。
会長にも会った(前サークルのときお世話になった方、三国志)
朝10時に伊勢丹で待ち合わせ!
初日舞台挨拶に死んでも行きたいと言ったあたしの為に、夜行で駆けつけてくれたシミコ!だいすちvvv
彼女は15時から下北で他の舞台を見るので、東京に来る予定だったのだが、わざわざあたしの為に早いバスにしてくれたvうれしいよお!
お互い朝からへんなテンションで、お茶して、シミコが大好きなラーメン食べて、映画館へ。
グッズがほとんど無くなってたり、ガシャポンを占領している親子がいたり…。
で、スクリーンに入ると、今年はなんかお客さんみんなやたらめったら元気で楽しかったv
もりたんのスベリっぷりが半端なくwww
四字熟語がわからないもりたん。
愛らしくてちびるかと思った。
もりたんのぼけを全員で拾うあたり、みんなの愛を感じたw
映画はシミコが20分で出なくてはならなかったので、その後は一人で観たんですが、2回目なのに、やっぱり泣けるじょ。
映画終わってから、エスカ降りてたら後ろの多分中学男子2人が、感動しすぎて泣いてたり、『オレDVD買うわ!』『オレ15日小説買うから!』とか…なんだか微笑ましくてかわゆいvvv
時間が空いたので、新宿に来てもらった会長と合流して用事を済ませ、お茶をしているとシミコから終わったよメールが来たので、寒いし疲れてたので、その場で待機してまったり。
夜は一日仕事だったハナちゃんと合流なのだが、それまで時間が悪ので、うっかりもう一回劇場へw
観終わったあと、シミコが『阿散井すげえ!かっけー!』とか言い出して、腹いたかったwww
確かにかっこよかったよ!www
というわけで、魂に従い池袋へ。
ハナちゃんと合流しごはん。
釜飯屋でオタトーク。
はしゃぎ過ぎです。
ものすごい濃ゆい一日でした。
帰りは貧血起こして、家に帰ったら即寝くらい疲れたけどw
ハナはまた来週!www
シミコはまた再来週!www
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もりたんに会えます。嬉しくてちぬ。
無駄におしゃれとかしてみようかしらwww
それから、明日はしみとハナとなぜかアベタカヤのバースデーぱーてぃwww
次いでに日番谷さんのもとお願いしましたが、多分ものすごい勢いでスルーだろうwww
仕方ないので、来週の「ジャンフェス」でみずのさんとお祝いしよう。
ドラゴンボール丼とかで。
あの子あーゆー簡単な食いもんすきそうじゃn
ぬいぐるみ4
土曜日。
お寝坊さんの冬獅郎を苦労して起こすオレ。
寒い時期になるとコレまた厄介だ。
なにしろぽあぽあであったかい子供がいーにおいのする布団にくるまっているのだ。
オレの睡魔がむくむくとわいてでてきやがる。
一緒にベッドに潜り込んで、冬獅郎のほっぺに触りながら、頭に顔を埋めて寝たい。
変態とでもなんとでも言え。
いやいやそうじゃない。
今日はこいつの誕生日だ。
階下では妹達が、飾り付けの準備をしてオレと冬獅郎が家から出て行くのをやきもきしながら待っている。
『ほらー!おきろ!今日は出かけるぞ!お前の好きなお出かけだぞ!』
『んー…』
しかたない。
思い切って布団をひっぺがし、寒さにあっという間に丸くなった冬獅郎を抱き上げる。
『うぁ…ふぁぁ…う…?』
『おはよう。冬獅郎』
『あ…いちごおあよー…』
『おはよう』
寝ぼけていて舌足らずだが、ちゃんと挨拶をしてくるあたりはとてもいい子だ。
『さ…はやく支度してお出かけするぞ!』
『おでかけ?お買い物?』
『そうだ。お前に見せたいもんがあるんだ』
『おれに…?なんだ?』
『行ってからのお楽しみ』
『お…おー…』
着替えさせながら話すオレに、だんだんと冬獅郎の目が輝いてきた。
『今日はな、お昼ご飯がちょー豪華だから、朝ご飯は駅前のスープな』
『?…うん』
とにかく磯がされて、冬獅郎はだんだん思考がついてこなくなったようだ。
ダウンジャケットと手袋。
帽子とマフラーはこれから買いにいくから、店に行くまでは寒いだろうが、我慢してもらおう。
玄関を出ると、昨日よりだいぶ寒い。
雪でも降りそうな曇天。
冬獅郎は首をすくめて『さむい』とつぶやく。
『いちごぉ…まふらーは?』
『ん…?あぁ…あれか、あのマフラーな、こないだオレが夜勉強してたらな、窓の外の屋根に猫がいてな、その猫が『とっても寒いからその子のマフラーを貸してください』って言ってきたんだ』
『ねこ!おれみてないぞ!』
『お前は寝てたんだよ』
『そうなのか…』
残念そうにしょんぼりする冬獅郎。
だが、まさか捨てたなんて言えないので、オレは嘘を続ける。
『そのねこが、あんまり寒そうだったから、お前には悪いと思ったけど貸してやったんだ。そしたらな、その猫が『その子には近いうちにとってもいい事があるだろう』っていって、屋根から飛んでいったんだ』
『ねこにかしたんだな。でもあのまふらーはオレのおふるだから、ねこはいやじゃないのか?』
『あったけーって言って喜んでたぜ?』
『そっか…』
少し照れたように、嬉しそうに微笑む冬獅郎。
『だから、きっと冬獅郎にはいいことがあるぜ?』
『うん!』
今度はオレを見上げてにっこり笑う。
天使だな。
駅前のスープ専門店で、軽く朝飯をすませ、ショッピングモールへと向かう。
暖かいスープを飲んだからか、寒さが少し和らぐ。
電車に乗ると車内はとても暖かい。
こんなに寒くても土曜となればみんな出かけたくなるようで、それぞれが楽しそうに会話しながら目的地へと向かっている。
冬獅郎はしっかりとおれの手を握って、背伸びして外を見ようとしていた。
そっと抱き上げてみせてやる。
だが、流れる風景を楽しむ暇もなく、すぐに目的地へとついてしまっった。
お目当てのショッピングモール。
こないだオレが一人で来たたときよりも数倍混んでいる。
『なぁいちご、おれにみせたいもんてなんだ?』
『ん…こっちだ』
『おう』
冬獅郎の手を引いて、マフラーと帽子を預かってもらっている店へと向かい歩く。
今日は小さな子供もいっぱいで、冬獅郎は落ち着かない様子だ。
この子はなかなか人に慣れない。
特に同じ様な年代の子供はなかなか友達になれないようで、オレの後ろに隠れてしまった。
『ここだぞ』
『ぁ』
たくさんの人とすれ違い、少し疲れてしまったようだ。
反応が少し遅い。
後ろにいる冬獅郎を、オレの体の前に押し出し店内を見せる。
『ようふくやだ!』
『おう、あのな、今日はお前誕生日だろ?』
『あ!』
『なんだよ忘れてたんか?』
『わすれてなんかないもん』
『まぁいいや。そんで、オレからのプレゼントなんだ』
『なにが?』
その時オレの顔を覚えていてくれたらしい店員の女性がきれいにラッピングされた紙袋を持って来てくれた。
『うわあ…』
『冬獅郎、ほらお前んだぞ?』
『ほんと?ほんとに?』
オレは店員から紙袋を受け取り、冬獅郎へと渡した。
それをしげしげとみた冬獅郎はきらきらした目でオレを見上げた。
『ちょっと冬獅郎待ってろな』
オレは冬獅郎を店の入り口に待たせ、こっそりとこないだ払いきれなかった差額を支払った。
この一週間頑張ったかいあって、全額支払ってもまだ冬獅郎にジュースくらいは買ってやれそうだった。
『お待たせ』
『なぁいちご!これあけていいか?』
『うーん…ココじゃちょっとな…じゃああっちいこうぜ』
『ん…』
オレが指差したのは広い吹き抜けの真ん中に作られた休憩スペース。
飲食ワゴンもいくつかあり、暖かいココアを買って席を探した。
ちょうど家族連れが席を立ったので、俺たちはそこの席へ運良く座る事が出来た。
紙袋を大事そうにかかえながらも、オレの持っている湯気の暖かいココアにも興味津々の冬獅郎。
オレは苦笑しながら、ココアは熱いからと、先にプレゼントを開けるように促した。
がさごそとリボンと格闘していた冬獅郎だったが、予想通り途中からはびりびりという音に変わり、紙袋がただの紙に成り果てた。
ナカは更にグラシン紙的な者でマフラーと帽子が丁寧にたたまれ、包まれていた。
更にびりびりに紙を破り、中身を見た冬獅郎の顔が驚きと嬉しさで輝いた。
『いちご!これまふらー!こっちは…ぼうしだ!』
『ああ…いいだろ?それ』
『すげえ!ふわふわだ!』
『つけるか?』
『うん!』
プレゼント用で、タグは既に外されていたから、オレはきれいな薄緑のふわふわのマフラーをまず巻いてやり、その感触を楽しんでいる冬獅郎の頭に帽子を乗せてやった。
思ったとおり、すごく似合っていた。
しかもとても暖かそうだ。
にこにこしながらマフラーを触ったり、帽子に手を乗せたりしている冬獅郎。
『いちご!おれにあうか?』
『ああ!すっげえ似合ってるぜ!』
さすがオレ!
『かがみみたい…』
『鏡か…あ、ほらあのガラスにうつってんぞお前』
『おー!ほんとだ…へへ…』
ガラスに映った自分に少し照れている様子の冬獅郎。
頑張ってセットで買ってよかった…。
ココアがそろそろさめた頃だ。
汚しては大変とマフラーは外してやって、紙袋…だったものに一旦しまう。
おいしそうにココアを飲みながら、冬獅郎は本当にご機嫌だった。
しかし、更にコレからまた妹たちからのプレゼントやパーティが待っている。
今日は一日冬獅郎お笑顔を堪能出来そうだった。
もうそろそろおわろうかな。
うっかり観てしまった嵐ちゃん。
リーダーに海老フライを食べさせてあげる相葉ちゃんに死ぬほど萌えました。
相葉ちゃんがいっちばんかわいいよお!!!
あんな弟がいたらいいね。
かわいがりまくるよ!
リーダーに海老フライを食べさせてあげる相葉ちゃんに死ぬほど萌えました。
相葉ちゃんがいっちばんかわいいよお!!!
あんな弟がいたらいいね。
かわいがりまくるよ!
ネタバレはしてません。
今日はみずのさんが当ててくれた試写会!
ありあとー!
この試写会が無ければうっかり朝から東京駅のジャンプショップに出没してやろうかと思っていたあたしですが、試写会ってことでそっち!
東京駅に盛り単がいるのはわかってたから、まさか来ないだろうと思っていたら、サプライズで舞台挨拶きたv
嬉しくて泣くかとwww
そんなん知ってたら張り切って並んでもっと 前の席でガン見したのに!!!
お一人で来てた森田くんは、相変わらずの可愛さとスベりと愛らしさでいっぱい。
『ブリーチ好き?』
って聞いた子がブリーチ知らなくてw
対応に困ってたあたりがもw萌え。
んで試写会終わってから大丸に用事のあったみずのさんの意見で、東京駅の地下で暇つぶししようとエスカおりたら目の前に森田wwwww
ちょwww嬉しすぎて動けなくてすいません。
しばらく握手会眺めて、一緒に叫び…はしなかったですが、あまりのテンションに迷子。
みずのさん困らせてすみません…。
来週まで合えないと思ってたから、2個連続のサプライズにマジちびるって。
そんで、映画はお姉ちゃんにずどん。
一護が格好良すぎて死ねる。
94分じゃ足りないだろそれwww
で。
ぬいぐるみ3
『ただいま』
『いちご!おそぉい!』
玄関で靴を脱ぐオレの背中に、すごい勢いで飛びついて来た冬獅郎。
『こらこら!苦しいって!』
『もうごはんだぞ!おれはらへった!』
『…ぐ…とり…あえず…離して…くれ…』
背中から飛びついてきた子は、そのまま後ろからオレの首に抱きつき、あろう事かぶら下がって暴れ始めた。
小さい手がオレの首に食い込み、痛いし苦しい。
やっとの事で冬獅郎をひっぺがし、着替えをすませると、部屋の入り口で待っていた冬獅郎はとてとてと走りよってきて抱っこしろとせがんでくる。
抱き上げてやると、嬉しそうに目を細めた。
食事を済ませ、風呂に入り、オレは冬獅郎を寝かしつける為にまだ体が温まってるうちにと部屋へ向かう。
小さな体を小さいベッドに押し込むとぽよぽよの手でオレの手を握って来る冬獅郎。
『いちご』
『ん?』
『きょういちご、ほしゅうだったのか?』
『へ?』
『いちごはべんきょうできないから、きょうはがっこうによばれたってゆってた』
『……あ…そう!そうなんだ!』
くそ…夏梨あたりがでまかせを言ったのだろうが、名誉毀損だ。
『…まぁがんばれよ。いちごはおれがいないとだめだな。あしたはおれがいろいろおしえてやるからな』
『…そうか…ありがとうな冬獅郎』
『ん…』
満足げに頷いた子供は、布団が暖まったのかまぶたがゆっくり降りて来た。
小さな寝息を立て始めたのを確認したオレは、リビングに戻り今日のプレゼントを買う為に必要な費用の相談をしようと、洗い物が終わった遊子にお茶を入れてやり、話を切り出した。
『ふうーん…そうだよね…セットの方がきっとかわいいよね』
『そうなんだよな…でも金たんねーし…バイトしたってまにあわねえし…』
『家計からだそっか?』
『あ…いやいや!それはダメだ!…オレが買った事になんねーじゃねーか…』
『いちにい…かっこつけたがり…』
『うるせぇよ…』
『じゃあね、明日から1週間の食器の洗い物とお風呂の掃除と水曜のごみ出し!これやってくれたらお小遣いあげます!』
『わりぃな…ありがとう遊子!』
『あたしもそのマフラーと帽子見たいしね』
『ああ…あいつにすっげー似合うぜ!』
こうして明日から1週間の家事を手伝う事でなんとかプレゼントをそろえる事が出来そうなオレは、宿題をやり長良も数式そっちのけで、いつプレゼントを取りに行くか、冬獅郎と一緒に行くか、誕生日パーティでびっくりさせようか…そんな事ばかり考えていた。
次の日、約束通り皿洗いをしているオレに、遊子がお茶を入れながら話しかけて来た。
『おにいちゃん。土曜日なんだけど』
『ん?』
『お部屋を飾り付けとか、お料理とかケーキとかそっと用意したいから、お兄ちゃんシロくん連れておそと行っててくれないかなあ』
『ん…ああ…そうだなー』
自分の誕生日に何かしてくれるとわかっていても、その準備が丸見えでは喜びも半減してしまう。
せっかくなら、ぎりぎりまで隠しておいて、びっくりさせてやりたい。
『そうだ、オレあいつのプレゼント取りに行かなきゃいけねーから、あいつ連れて行ってくる。その場で着て帰ってもいいじゃん』
『そだね。その間にいろいろ用意しておくね!』
という訳で、冬師郎の誕生日当日は朝からオレがあの子を連れ出し、その間に遊子夏梨親父で飾り付けやパーティの準備、という事になった。
『シロくんの好きなイチゴケーキ予約してきたんだよ』
『あいつ喜ぶだろーな』
『楽しみだね』
『ああ…』
洗い物を片付けたところで妹が用意してくれたお茶をすすり、予約したというケーキのチラシを見たオレは、たくさんのいちごの乗ったケーキを見て興奮する冬獅郎を想像し、心の中で叫ぶのだった。
(オレの弟は世界一かわいい!!!!!!!!!)
おわんない