夏が…

 申し込みしちゃったんだぞ！もうにげられないんだぞ！w

夏までがんばってやるー！！！

いやはや寒い…

 毎朝とんでもなく外歩くのが辛いですね…。
さむいさむいさむい…＞＜

昔マンレポに載ったネタ、首にほっかいろを毎日実践中。
自分で忠告しときながら、首やけどばっかりwww
寒くて熱さとかもうよくわかりません…。

とにかく寒いのダメ…。

Tシャツパジャマに誕生日に貰ったうさぎのもこもこ更にトレーナー来てこたつで暖房でほっかいろ。
寝るときはゆたんぽ。

もうこれ以上北に住めない…。

なんつーか

ほんっと自分絵のセンスねーなあ…とつくづく思う訳ですよ。
いっそ描くのやめたら楽か？www

でも好きだからやめらんないなー…。

っていうか、もう6日だというのにまだ冬コミの戦利品読めてないなんぞこれ。
今週はお仕事ぱっつぱつで、ごはん食べんのもめんどくさい。
とかおもってたら、更に人員削減とかもう笑うしか無いなにこの負担…。
とほほー…。
週末ハナの遊ぶまで耐える…。耐えてやる…。

サイトもいろいろ更新とかしたいし、イベント申し込みもしなきゃだし、本も作らなきゃ！！！

お年玉

『お年玉』

「さむ…」

冬は布団から出るのがとんでもなく辛いが、正月というのは更に布団からはなれられない気がするのはオレだけだろうか。

布団に潜り直し、目だけで時計の針を確認する。
午前8時。
正月にしては寝すぎただろうか。
だが昨夜寝たのが遅かったので、未だ頭がぼうっとしている。

昨夜、大晦日は家族で年越し側を食べながらテレビを見て穏やかに過ごした。
妹達がまだ小さいので夜中まで大騒ぎする訳ではないが、やはり大晦日というものは何だか特別な気がして、年越しをするまでは寝るのがもったいないと思う。

程よく酒が入った親父を横目に、年末特別番組を観ながらこたつでお茶をすする。
ふと、冬獅郎は何をしているだろうかという思いが頭をよぎる。
あいつらの仕事に年末年始もあったものではないだろう。
だが、オレとしては出来れば冬獅郎と年越しをしたかったなあと、未練がましく思うのだ。
一度誘ってみたが、「仕事だ」の一言で片付けられた。

でもそう言ってそっぽをむいた顔が、少し寂しそうだったように見えた。
オレと年越しを出来ないのを、冬獅郎は少しは残念に思っていてくれるのだろうか。

そんな事を考えながら、ふと親父を見るとこたつに横になって大いびきをかいていた。
枕代わりにクッションを頭の下に差し込んでやり、オレも部屋に戻って寝ることにした。

そして、元旦。
むくりと体を起こす。
冷えきった部屋は容赦なくオレの体を冷やし、布団に戻りたい誘惑と戦う事を諦めさせようとする。
耳をすますと階下からは遊子が料理をする音。
テレビから聞こえる笑い声。
夏梨と親父のリモコン争いの小競り合い。

今日もうちは平和だ。
いい加減布団から出ようとしたところで、勢い良く窓が空いた。
しまっていたカーテンがオレの顔を叩く。

「ぶおっ！！！なんだぁ！」
「おー、起きてたか」

顔にかぶさったカーテンを払いのけ、窓から吹き込む冷たい風に首をすくませる。
反射的に目を閉じてしまっていたオレにかけられた声。

「冬獅郎…！」

そこには意外そうな顔をした冬獅郎が仁王立ちしていた。
相変わらずの細っこい足で。

「まだ寝てるかと思った。どーせ昨日は夜更かししてたんだろうとおもったのに」
「正月くらいは夜更かししてたってちゃんと起きるって」
「ふーん」

いたずらをしくじったときの子供の顔。
いたずらされるのは御免だが、冬獅郎のこの顔もオレは好きだ。
素を出してくれているのが一番伝わってくる。

「ってかさみぃ…早く入れよ…」
「ん…」

すとんとオレのベッドに降り立った冬獅郎は、オレを起こしてびっくりさせようとしたのが失敗した腹いせといわんばかりに、冷えきった手をオレの首に回して来た。

手が冷たくなければウエルカムな体勢なのだが、いかんせん冬獅郎の手が冷たすぎる。

「つっめてー！！！！はなせ！！！」
「うっせー、お前が起きてたのが悪いんだ！」
「なんだよそれー…」
「ま、いいや、今日はお前なんか…予定とかあんのか？」


オレから離れた冬獅郎はベッドに腰掛けて、オレの顔を覗き込んできた。
…かわいい。

これは、冬獅郎が間違いなくわくわくしている時の表情だ。
こんな顔で見つめられたら、命がかかった予定があったとしても全てキャンセルだろう。
ま、今日は特に予定もない。
初詣は冬獅郎と行きたいと思ってたから誰とも約束してないし、初売りセールも冬獅郎と行きたいと思っていたから予定は入れてない。
全て思っていただけで、冬獅郎は仕事だと諦めていたのだが。
後は誘われたら家族やルキアたちと行ってもいいかと考えていた。

でも、まさか冬獅郎が自ら来てくれたばかりか、オレの予定を聞いてくれた。
こんなに嬉しい事はない。
元旦にして今年全ての運を使ってしまった気分だ。

「おい…どうなんだよ！」

あまりの嬉しさに放心状態になっていたオレに、冬獅郎がずいっと近づいてきて頬を膨らませる。

ヤメロ。それ以上可愛い仕草禁止。

「あ…ああ！なんにもねーよ！空いてる空いてる！」
「そっか…」


そう言った冬獅郎はほっとした顔で、持って来たらしい小さな巾着袋を空けて、中をまさぐり始めた。


続く。

さむかった！

いや…ほんとコミケからもう1ヶ月くらいたったんじゃないかと思う位ドッタバッタな1週間でした。

コミケ終わって大晦日コミケ荷物の片付けと実家に帰る準備。
かろうじてガキ使みながらゆっくりはできたものの、次の日むちゃくちゃ寒い仙台に帰ると思うと…www

1日の朝仙台に向かう新幹線はすかすかで快適でしたv
でも福島辺りから外の景色が真っ白になってきてガクブルwww
とにかくいてやん寒さに弱い…。
みんなに年賀メールとかしつつ仮眠とったりして仙台。
ホーム降りたらもう埼玉に帰りたくなったw
さむいっての！！！
雪は降ってるわ、手袋無しだと手が凍る！！！
迎えに来てくれた両親はあの寒さで平気な顔…。

実家に到着、久々に見るかあいいめいっこおいっこにめちゃくちゃ癒され、姪っ子（6歳）にお年玉を貰ったいてやんもうしやわせでめろめろ。
100円玉とお手紙が入ってました。
チョコを買っていいよといわれましたが、もったいなくてつかえるかー！
ってことですが、これは当たり前のようにちびヒツネタに鳴る訳ですよwww
ごめんよこんな伯母でw
おいっこは元気過ぎて捕まえるのにも苦労w
寝てると天使。
まるでうちの日番谷www
そんな子供に癒されながら夜は家族の女だけで鍋大会。

2日はそうですよ、仙台初売り。
あの異常なお祭り騒ぎの初売りです。
朝7時に一番近いショッピングモールへ行った。
あり得ない人だかり。
っていうか、あと5分遅かったら大好物の笹かまぼこの福袋が買えないとこでしたー。
たっくさん買った！！！
あとはお土産用お菓子とか姪っ子達の服の福袋で行列。
甥っ子（5歳）は早起きが辛かったのかあたしに抱っこされたまま睡眠。重い。重いって。
福袋下げてちびだっこしてめいっこ連れて行列に並び、妹に預けられた荷物ももって気分は休日のお父さんw
妹が行ってたトイレが行列だったらしく、しばらくそのまま放置されたあたしの腕は、ただでさえコミケ疲れでがたがたなのに、更に筋肉痛追加www
その後は姪っ子とアイス食べておかし売り場に行って、ブリーチガムをめいっこに買わせるこそくないてやん。

『ねーどれがすきなのー』と聞かれ、素直に日番谷指差したら『ふーん』てwww
全く興味ねーめいっこはプリキュアが大好き。
でも家に帰ってから絵ばっかり書いてる姪っ子を見て思うとが一言。
『あいつオタの素質あるんだわwww』

ってwww

妹も子供産むまではそりゃあもうオタでした。じゃにおたw

血は争えないね！

そんで昼には仙台を出て栃木のアウトレットへ！
うへへ…また服買っちまった＞＜
もうお財布すっからかん＞＜
正月終わったら毎日おかゆ生活だよう；；
栃木の那須も仙台に負けないくらい寒いし！！！
そsんで栃木の大きなスーパーでブリーチガムを箱で買おうとしたら『出てるだけ』っていわれて11枚購入。
ひちゅがやくんは出ませんでしたー；；うえうえうえうえーっ＞＜

そんなこんなで3日に自宅に到着。
片付けしてかまぼこ食ったらもう夜中。
紅白の録画をちょっと観てまやちゃんにめろめろ。


そして今日4日。
気がついたら春混みはもうしこんでねーわ、冬の戦利品も読めてないわ、洗濯は山のようにあるわで、さすがに布団干しはあきらめこうして日記を書いてます。
でも、冬にみなさんからいただいたお菓子とか、初売りで買ったお菓子とかで、しばらくうひゃひゃなお菓子生活vvv

奇跡的に正月体重が増えなかったので、お菓子をおもいっきり食べたいと思いますwww

さて、春はイチヒツ休んで他で一回申し込みをするか迷い中。
いやイチヒツ新刊は出しますけれども…。