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毎日の蓄積された疲れがとれません…
映画のことだけ考えて生きてます
完成披露試写会の感想でテンションあがったりさがったりもう大変、

ちょっとがんばって初日舞台挨拶のチケット取れたw
わぁ……もうチケット何枚持ってんだよ……

明日仕事だけど…冬の原稿がんばらなきゃ……





幼稚園の遠足でバスにのってすっげぇバス酔いしてるチビとかいいなぁ…
なんて朝出勤の時毎日みる幼稚園バスで妄想してました

そのネタを書きたかったのだが……あした5時起きのため寝る!

うぅぅ……映画が近づくに連れて食欲減退w
仕事中もめまいがすごい……
観るまで死ねない…
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近所に夏くらいにカワユい子猫が生まれました(野良)
とんでもなくカワユかったので、しかもとんでもなく人見知りな猫なので
毎日挨拶してました
『おはよー日番谷くん』
『ただいまー日番谷くんv』

さいきんおっきくなってカワユいことはカワユいのだがなんか違うので
「おはよー黒崎くん』

に変えました
成長しない猫がいないとだめね……




ばんそーこ


『疲れた……』
『あー、お前も大変だなw』
『あぁ……』


現世に来てからなんだかんだで言うこと聞かない愉快な仲間たちを
まとめるチビの苦労は相当

一護の学校がお休みなので二人で散歩

でもチビが疲れているようなので遠出は出来ず
近所をうろうろするだけ

『一護 のどかわいた』
『だなー』
『あそこにジュース売ってる!』
『お前何がいい?』


ぶどうジュース片手に公園を覗きベンチに座りたいと言い出すチビ
それに答えつつペプシを一気に半分空ける一護


相当疲れているらしいチビは歩くのもふらふら危なっかしい

『冬獅郎!前見て歩け!』
『わかってるって!そんな言われなくて……うわっ!』

振り返りながら一護に文句を続けようとしたチビの足下に転がってた空き缶
足を踏み出しながらしゃべってたせいで思いっきりバランスくずして前のめり


『ってー!』
『だ、大丈夫か?冬獅郎?』
『なんともねぇよ』
『おま!足擦りむいてるぞ!血ぃ出てる!』
『へーきだってこんくらい……ほっときゃ治る』
『だめだ!ばい菌入ったらどーすんだ!』
『どーもしねーよ!」
『ちょっとここ座ってろ!ばんそうこ買ってくっから!』
『あ、おい!いいって!』


チビの制止も聞かず走り出す一護

一人残されたチビは仕方なくベンチに座って足をぶらぶら
今になってじんじん痛くなってきた

気を紛らわそうと
(そういえばジュース…)
見渡してみたら少し離れたところに転がるチビがまだ一口も飲んでない
ぶどうジュース

(あーあ……ちぇ…のどかわいた!)

ふと見るとベンチの上に一護がおいてったペプシ

(………)

そと手に取って一口飲んでみる

『っ……くぁー…!』

のどがぴりぴりして涙が出てくる

『こんなん飲めねぇ!あー早く一護戻ってこねえかな…ちくしょー』

両手ついて空を見上げる


『冬獅郎ー!』

息を切らせながら公園に戻ってきた一護

『遅い!もう待ちくたびれた!』
『ごめん!そこのコンビニなくてさあっちの薬局まで行ってきた!』
『別にいらないのに……』
『いいから足だせ!』

半ズボンなんて履かなきゃよかった…なんでぶつぶついいながら
一護に膝を向ける

『しみるかもしんないけど…』
『……っ』

想像してたよりはしみなかった

『これでよし!』


チビの膝にばんそうこを貼って

『痛くないか?』
『いたくねぇよ!オレは死神だぞ!バカにすんな!』
『死神だって痛いもんは痛いだろーが』
『お前と一緒にすんな!』
『ほら!おんぶしてやろっか?』
『ばばばばか!一人で歩ける!』
『だよな ははっ ほら!帰ろうぜ!』

いつもはもっとしつこくおんぶだのだっこだの言ってくる一護が
あっさりとひき下がって帰ろうと言い出した

(………)
なんか肩すかしくらったみたいで固まるチビ

『なんだよ!歩けんだろ?行くぞ冬獅郎』
『……』

急に不安になって
今日一日中一護にむかって言った文句が頭ぐるぐるしだして
ほんとは言いたくないのに
どうして文句ばっかり
わがままばっかり言ってしまうんだろう

『い……いちご!』
『ん?』
『あ…あし…い…いたくて』
『うん』
『あ……歩けね…ぇ……』
『うん』
『あ…の…』


くるっと振り返ってチビの前にしゃがんで顔を覗き込む一護

『冬獅郎?はっきりいえよ』
『……』

すっごいやさしい目でチビを見つめてくる

『……んぶ…』
『聞こえねーぞ?』
『…おんぶしてっ!』

いいながら一護をにらんだら
すっげぇうれしそうな一護の笑顔

(…やられた……)

『ほら こいよ!』
『ばか!』
『お前がおんぶしてって言ったんだろ?』

にやりと笑う一護

『もういい!歩く!』
『うはは ごめんごめん!ちょっとからかいたくなったんだって!お前言うこと気かねぇからさ?』
『……う…』


観念したように一護の背中によじ登るチビ
一護のペプシ持ったままだったことに気づき

『コレお前の…』
『あ!忘れてた!もう炭酸抜けちゃってるだろ?お前飲んでみれば?』

言われてコクンと一口飲んでみた

『なんか…変なあじ…』
『炭酸抜けちまうと不味いんだよな』
『よくこんなののめんな…』
『だから炭酸入ってりゃうまいんだよ』
『そーかぁ?』
『お前にはまだ早いって』
『うるせ…!それよりジュースほしい!』
『あぁお前すっ転んだ時にこぼしたんだな』


帰りに買うよっていいながらチビをおんぶしてゆっくり歩く一護

一護の背中にしがみつくようにしてたチビ
そっと一護の首に手をまわして

『ごめん……』
『冬獅郎?』
『オレ……あの…』


立ち止まった一護が首だけ後ろに向けて
『冬獅郎……』

いいながら微笑む

『………』

その目に吸い寄せられるみたいにチビの顔が一護の顔へ近づいて

初めて自分からキスをした

すぐに離れて背中に顔をうずめる

『帰ったら続きな?』
『……ん』









続き?続き?
これは冬に漫画で本にしようと思ったネタでした
だが背景がかけないへっぽこなのでやめましたorz

ふ…ふゆにはんずぼんとかほらおかしーじゃん????←見苦しい
特番も終わったので、今日のザンプも読んだので、一週間は落ち着いていられると思ったのに、来週のザンプがぁぁぁ……
ちょ…wもういても立ってもいられないじゃないか!!!
今週忙しいんだよ!!
通常の仕事プラスなぜか研修5個も抱えてんだよ!!!
妄想でぱんぱんの頭で研修やれって……無理な話だろ…;;
映画に合わせて描くと帯人さまもおっしゃっていたので、再来週なのかなーなんて思ってた自分が馬鹿でしたとさ

そして終わらない原稿……ちょ…がんばる!




ブリチ特番…
まぁ内容はコメントはひかえまつwww

てゆか新しい映像に吐き気www
チビカワユすぎ!!!!!
特番のために8時に起きて(バカ)
ブランチ気取っておそばゆでて食べながら見ようとおもってたのに
まんまと一口も食えず…www

萌え!萌え!もえぇぇぇっぇぇx!!!!!

チビカワユい!一護かっこいい!!
最後はあれですか?ザンプ得意の協力して二人で戦うっすか!!!ぎゃぁぁぁ!!
もう精神崩壊すんぜんでつwww








ホッカイロ(パラレル4だお)


風邪が治って(一護にうつしたともいう)
元気になったチビ(小学生)
好きな公園の噴水をまた見たいと言い出した

今度はかぜひかないように気をつけなきゃ……
と一護が思う間もなくさっさとスニーカーを履こうとしているチビ

『こら!もっとあったかいカッコしなきゃだめだろ!お前すぐ風邪ひくんだから』
『めんどい』
『いーから!手袋とマフラーは?どこだ?』
『てぶくろしたもん』
『そか マフラーとってくるから待ってろ』
『早くしろよ!』
『へいへい…』

ったく…誰のためだよ…と思いつつ
何かを思いついた一護

『冬獅郎!これはっとけ』
『?』
『ホッカイロだよ』
『なんだそれ』
『あったかいから!背中でいいか』

ぺったりとチビの小さい背中にホッカイロをはる一護

『あったかくねぇぞ?』
『そのうちなっから 行こう』
『ん』

公園まで歩いている途中でチビが

『お』
『どした?』
『なんかあったかくなってきた!』
『だろ?』
『すげーなこれ』

いいながら手を背中に突っ込んでホッカイロを触ってみるチビ

『ほんとにあったけぇ』
『はは 気に入ったか?』
『なぁ…これ燃えたりしねぇのか?』
『燃えはしねぇだろーけど やけどには気をつけないとな あつくなったら言えよ?』
『あぁ…』

相当気に入ったのか時々背中に手を入れながらチビのご機嫌は良さそう

『これいつまであったかいんだ?ずっとか?』
『んー…確か12時間とかだったかな?よく見てなかったけど』
『そんなに?じゃあ寝るまであったかいんだな』
『寝るときははがさなきゃだめだぞ?やけどすっから』(いてやみたいに)
『ふーん……』


そんなことしているうちに公園について

『あー……』
『今日は噴水出てないな ん? あ 冬獅郎!12月から2月まで噴水休みだってさー』
『え!』
『寒いからなー見た目もなにもかも それに凍ったらあぶねぇからじゃねーか?』
『……』

オレはさむくねーもん……なんていいながらまた背中に手を突っ込むチビ

そんなチビが微笑ましい

『仕方ねぇなー どする?帰るか?』
『ミスド食いたい』
『そーすっか お前昼食ってねえもんな』

チビはお泊りした一護のお家でうれしくて夜更かし
一護が寝てるチビの鼻先まで大好きなオムレツとシロップまみれのパンケーキ持って行ったけど 魔法でもかけられたみたいにぐっすりで
仕方なくちびの分まで食べた一護
あんまりお腹は空いてないけど 何しろ健康男子消化が早い

公園を出て大通りへ

今日は100円じゃねーのか…なんてぼやきつつ
いくつか選んで

『食えんのかよそんなに…』
『食える』

窓際のカウンター席にさっさと座るチビ
高い椅子にピョンと飛び乗る姿がかわいい

『またそこか?』
『いーだろ!外見れるし…』

ほんとは違うけど

一護は食べるチビの顔をよく見たいからボックス席で向かい合うのが好き
チビはすぐ横に一護がいてくれるカウンター席が好き
一護にじっと見られるのも恥ずかしいけど 自分も一護の顔をずっと見てるとどきどきしちゃうから……
だから隣で近いここが好き


『いちごー残った』
『やっぱりか…』
『もぅいらない』
『もったいねーじゃん ちょっと待ってろよ!』

店員に紙袋もらって チビの食べ残しを詰めて
(明日おやつに持たせるか…)
チビの住んでる施設はおやつも少なくて あまりまわりにとけ込めないチビはいっつも食べ損ねてるから
お小遣いもないから
(みんなに悪いかな?でもたまにはいいよな…)

『なーいちごー背中あっちぃ』
『おわ!大丈夫か?』

あわててチビの背中からホッカイロをはがす一護
そのまま服をめくってやけどしてないか確かめる

『やけどはしてねえな』
『こっちにはる』

ぺろんとお腹をだすチビ

『服の上からはるんだよ!ほら!冷えるから腹しまえ!』

シャツとトレーナーの間にすこうし粘着が弱くなったホッカイロを貼ってやる

『あったけー』
『よかったな』

忘れず手袋はめさせてマフラー巻いてやって

『もう暗い』
『冬は日が暮れんのがはやいなー』

暗い道は危ないからと手をつないで歩く
厚手の手袋の上からでも小さいチビの手

チビはお気に入りの一つになったらしいホッカイロをなでなでしながら

『明日は……?』
『んー…明日は委員会あんだよな……遅いから行けないかな…』
『……ふー…ん』
『ごめんな』
『別に……』

明らかに元気の無くなったチビ
人通りも少ない路に入ったから
チビの肩を抱き寄せて

『明後日は家くるか?』
『ん……いく』

一護の胸に少し頭をすり寄せてくるチビ

いっそうちの養子にしたい…なんて子供らしくないことを思う一護
チビのことを弟みたいだ…と思ってたのはだいぶ前まで
今は…ちょっと…やばいのかな……て思い始めた自分の心










やばいのはおのれの腐れっぷりだと知れ…オレ…







昨夜クリスマスネタでものっそい盛り上がって
みずのさんがあんまり萌え萌えなこと言うから
今日は頭の中デコレーションされたチビでいっぱいいっぱいw

『ちょっ…いたい!いちご!』
『うはv冬獅郎クリスマスツリーみたいだなv』
『ばか!とれよ!』
『電気もつけちゃうかv』
『やめろって!』
『電気消したらきれいじゃん?』

暗くしたお部屋でチビに巻き付いた色とりどりの豆電球だけが光って
チビの小さい体とそこに巻き付けたモールやらがキラキラ光って
恥ずかしそうに体を丸めて
モールがちくちくするからもぞもぞして
怒った涙目で一護をにらむチビ



ってみずのさんから来たメールはこんな可愛らしいもんじゃなかったけどwww


今日コミケカタログを買ってきた
当日お隣になる方
お世話になります!ご迷惑おかけしないように気をつけますので
よろしくお願いします……

あ、となりみずのさんじゃん……w
いつものことだな……

さてカタログは読みたい気満々
でも原稿終わってからだな……
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